『架空OL日記』
原作:「架空OL日記」<著:バカリズム 発行:小学館文庫 全2巻(2013年)> 脚本:バカリズム/監督:住田崇/製作:2017「架空OL日記」 製作委員会
バカリズム ほか
新ドラマ「架空OL日記」は、お笑い界に留まらず、「素敵な選TAXI」・「かも知れない女優たち」・「黒い十人の女」・「住住(すむすむ)」など、ヒットドラマの脚本も手掛ける最注目クリエイター・バカリズムの最新作!
原作はバカリズムが2006年から3年の月日をかけ、ネット上にこっそり銀行勤めのOLのフリをして綴っていたブログを書籍化した、「架空OL日記」(小学館文庫 全2巻)。その唯一無二のOL観察力に、ブログを読んでいた誰もが「本物のOL」だと騙され、「女心が分かりすぎている」「いや、頭おかしい」と話題を巻き起こしたこの怪作が、本人主演で連続ドラマ化。「仕事して、飲んで、恋して、悪口言って…」銀行を舞台に世の中のOL達が思わず「分かる~!」と唸ってしまうOL達の日常生活を主演・バカリズムがお届けする。
アフターファイブは、化粧品売り場をチェック、「しめラーメン」に後悔してジムに行くけど、お腹はぽっこりのまま・・・・そんなちょっとズボラなOL・升(ます)野(の)英知(ひでとも)(バカリズム)。
そして升野を取り巻く、4人のOL仲間は大の仲良し。ジムで腹筋が割れてスタッフに間違われたりする同僚・マキちゃん、天然すぎる後輩・サエちゃん、細かすぎる酒木法子先輩、そして男前な先輩・小峰(こみね)様(さま)。更衣室&休憩室で繰り広げられる上司の愚痴、美容・恋愛などの爆笑トークやOLにありがちなプチ事件をたっぷり描く。
※Huluでは特別版を配信!地上波では見られないシーンも登場する。