家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった
原作:岸田奈美
脚本:市之瀬浩子、鈴木史子
脚本・演出:大九明子
音楽:髙野正樹
制作統括:坂部康二(NHKエンタープライズ)、伊藤太一(AOI Pro.)、訓覇圭(NHK)
制作協力:AOI Pro.
制作著作:NHK
河合優実、坂井真紀、吉田葵、錦戸亮、美保純 ほか
原作は、ブログにつづったエッセーがSNSやインターネットで拡散され話題となった作家・岸田奈美さんのエッセー。ベンチャー起業家だった父は急逝し、母は突然車いすユーザーに。弟はダウン症、祖母はものわすれの症状が・・・。岸田さんは、そんな自身の家族をめぐる、「楽しい」や「悲しい」など一言では説明ができない情報過多な日々の出来事を、笑えて泣けて考えさせられて、心がじんわりあたたかくなる自伝的エッセーに。当たり前の「家族」像が問い直されている令和のいま、困難が次々訪れるからこそ「家族」というものに真剣に向き合い続けた、ある一家の物語。単純な「家族」賛歌にすることなく、けれど見たあとに「家族」について考えたくなる、そんなドラマです。
2024年7月9日(火)スタート予定(全10話)
毎週火曜 22:00~22:45 [NHK総合]
毎週火曜 18:15~19:00 [NHK BSプレミアム4K]
BSで放送したバージョンの「短縮版」で放送。
演出の大九明子さんが時間をかけて再編集した本バージョンも、変わらずお楽しみいただけるものになっています。
<受賞歴>
2023年度 第61回ギャラクシー賞:テレビ部門:<奨励賞>
2024 第40回 ATP賞テレビグランプリ:ドラマ部門:<奨励賞>
ワールドメディアフェスティバル 2024:Entertainment | Mini-Series部門:<銀賞>
毎週火曜 22:00~22:45 [NHK総合]
毎週火曜 18:15~19:00 [NHK BSプレミアム4K]
BSで放送したバージョンの「短縮版」で放送。
演出の大九明子さんが時間をかけて再編集した本バージョンも、変わらずお楽しみいただけるものになっています。
<受賞歴>
2023年度 第61回ギャラクシー賞:テレビ部門:<奨励賞>
2024 第40回 ATP賞テレビグランプリ:ドラマ部門:<奨励賞>
ワールドメディアフェスティバル 2024:Entertainment | Mini-Series部門:<銀賞>