監督・脚本家
富田 未来Miki Tomita
1991年3月12日生まれ、神奈川県出身。高校を卒業後、俳優の道へ進む。映像の現場を経験し自身で作品を制作したいと思い、脚本を書き始める。2018年、ショートショートフィルムフェスティバルブックショートアワードに入選した自身の作品『空は青とは限らない』を短編映画として自主制作し、2019年スペインマドリード国際映画祭外国語短編部門に選出。その後、映画と音楽の祭典、MOOSIC LAB 2019 短編部門にて『ビート・パー・MIZU』を制作、2021年にも短編映画『泣いたことがないなんて、嘘つきめ』を制作した。
受賞歴
映画『ビート・パー・ MIZU』
門真国際映画祭 最優秀女優賞、最優秀編集賞
MOOSICLAB 2019 審査員特別賞、最優秀女優賞、ミュージシャン賞
映画『泣いたことがないなんて、嘘つきめ』
MOOSICLAB [JOINT] 2020→2021 ミュージシャン賞
作品
| 映画 |
- 2021
- 『泣いたことがないなんて、嘘つきめ』(監督・脚本)
- 2019
- 『ビート・パー・MIZU』(監督・脚本)
- 2018
- 『空は青とは限らない』(監督・脚本)
| ドラマ |
- 2024
- MBS ドラマイズム 『完璧ワイフによる完璧な復讐計画』(監督)
- 2024
- CBC/BS朝日『タカラのびいどろ』(監督・脚本)
- 2024
- TBSドラマストリーム『さっちゃん、僕は。』(監督)
- 2024
- YouTubeドラマ『東京彼女』1月号 ラウンジ嬢篇(監督)
- 2023
- テレビ東京『僕らのあざとい朝ごはん−続いていく僕らの日々−』(脚本・監督)
- 2023
- ABCテレビ ドラマL『around 1/4 アラウンドクォーター』(監督・脚本)
- 2022
- ホラーイヤードラマ NUMA『そこに誰かいる』(脚本・演出)
| 舞台 |
- 2022
- Dm7 プロデュース『リザンテラ』シアター711(脚本・演出)
- 2022
- 倉山創作活動隊『単純明快なラブストーリー』下北沢スターダスト(演出)
| MV |
- 2021
- エリアンナ 『You and I』(監督・編集)
- 2021
- エリアンナ 『Love Letter In Secret』(監督・編集)
- 2019
- とけた電球『焦がれる』MOOSIC LAB 2019 「ビート・パー・MIZU」コラボMV(監督・編集)