監督・脚本家
西川 達郎Tatsuro Nishikawa
福岡県出身。東京藝術大学大学院 映像研究科 映画専攻監督領域卒。修了制作品の映画『向こうの家』が、ええじゃないかとよはし映画祭初代グランプリを受賞した他、うえだ城下町映画祭実行委員会特別賞、はままつ映画祭観客賞など多数の映画祭に選出され、全国劇場公開される。また、オランダCAMERA JAPAN FESTIVALに選出され海外上映される。ドラマ監督作として「ゲキカラドウ」(テレビ東京)、「ひねくれ女のボッチ飯」(テレビ東京)メイン監督、ドラマ「あの日ボウリング場から出られなくなったこと」(TOKYO MX)全話監督を担当。2024年監督脚本を担当した商業映画デビュー作、映画『BISHU〜世界でいちばん優しい服〜』が公開。
受賞歴
映画『向こうの家』
ええじゃないかとよはし映画祭2019グランプリ、第16回うえだ城下町映画祭実行委員会特別賞、はままつ映画祭2018観客賞、19回TAMA NEW WAVEベスト男優賞(望月歩)、Seisho Cinema Fes 2nd ベストロケーション賞、ベストアクトレス賞(大谷麻衣)、オランダCAMERA JAPAN FESTIVAL2020ノミネート、第12回田辺・弁慶映画祭入選、富士湖畔の映画祭2018入選
作品
| 映画 |
- 2024
- 『太陽がしょっぱい』(監督)
- 2024
- 『BISHU ~世界でいちばん優しい服~』(監督・脚本)
- 2018
- 『向こうの家』(監督・原案)
| ドラマ |
- 2023
- TOKYOMX『あの日ボウリング場から出られなくなったこと』(監督・脚本)
- 2022
- イヤードラマ NUMA『万城目ユリコは優しくなりたい』(脚本・演出)
- 2021
- テレビ東京 ドラマホリック!『ゲキカラドウ』(監督)
- 2021
- テレビ東京『ひねくれ女のボッチ飯』(メイン監督)
| その他 |
- 2023
- monogatary.comモノコン2022 Vlogドラマ賞映像化プロジェクト『Vlogドラマ』全3話(監督・脚本)
- 2018
- monogatary.com モノコン2018優秀作品映像化プロジェクト『ハッシュタグを信じるかい?』(監督・脚本)